Design

デザインのためのリサーチアプローチ

Other 2017.06.30

こんにちは、漆野です。

突然ですが、デザインに入る前ってどのようにリサーチ(情報収集)をしているかご存知ですか?

シナジーマーケティングはCRMマーケティングを強みにしているので、 デザインの美しさ、使いやすさ、はもちろんのこと、
「顧客と企業を繋げて、戦略実現するためのクリエイティブ」であることを大事にしています。

何を知れば良いのだろう?

それらを叶えるクリエイティブにするには何から知ればいいのだろう、と考えたとき
私は以下の4つを具体的にすることを心がけています。

4つを具体的にする

かんたんに言い換えると

1.強みってなんだろう?2.伝えたい人ってどんな人だろう?3.どのようにふるまおう?4.どうやって伝えよう?

これらに関して情報収集したり、一度整理することで クリエイティブのあるべき軸が定まります。

ちょっとしたことでも良い

当たり前のことなんですが、ちょっとした情報を調べに行くだけでも
仮説を立てて「どうやったらユーザーに届くんだろう?」といった明確なゴールを目指しやすくなります。

「誰を幸せにしたいんだろう?」を想像しやすくなるので、
作り手としても、血の通った「人」の為に作っている感じがとっても良いなーと思うのです。

伝えたい人って、どんな人?

今回は、「伝えたい人って、どんな人?」にフォーカスします。

伝えたい人って、どんな人?

これを選んだのには理由があって

自社の利用者さんや顧客のことを知ってるつもりでも、実は知らなかったり、
表層の理解だけでプロジェクトが進むことって、あるよなーと感じていて。
でも、「これ、誰になんのために届けたいのだろう?」となってしまうことが、デザイナーとしては一番悲しい、、

結果「顧客と企業と繋げる」アプローチが届きにくくて納得感も出にくいと感じています。

例えばどんなことやってるの?

「伝えたい人って、どんな人?」を調べる・知る

  • ・サービスを利用している人ってどんな人? まずは書籍やネット文献を参考に大枠をみる。
  • ・インタビューしたり、サービスを使ってるところを再現してもらって、嬉しいポイント・イラっとするポイントを見つける。
  • ・フレームワークを使って可視化してみる(ペルソナとかコンセプトダイアグラムとかとか)
  • ・身近に居る詳しい人に、ちょっと教えてよって聞いてみる。
  • ・SNSや口コミから、ヒントを得る。
  • ・顧客カルテ(弊社サービス)から、人となりをイメージする

上記は、もちろんプロジェクトの規模やお客様にもよるので、その時々によって異なります。
すぐにできるものから、ちょっとだけ準備が必要なものまで、、 時間とコストに合わせて使い分けしています。

次回は、さらにもう一歩踏み込んで考えてみようと思います。
それでは、それぞれの方法の詳細な内容は、実践した結果も交えて、次回に続く、、、

漆野真由美
事業本部 マーケティングソリューション部 クリエイティブG リーダー
2015年シナジーマーケティングに入社。 制作会社にてインタラクティブコンテンツ・プロジェクションマッピング・3DCG・映像制作からWebデザインまで幅広く制作に関わる。
現在は調査分析・改善提案・デザイン制作まで幅広く手がけるデザイナー。 心がけているのは「ユーザ視点からの価値創出」。社外ではUXD/サービスデザインを学ぶコミュニティUX KANSAIのリーダーも努める。
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シナジーマーケティングの公式ブログ「CRMのプロが書くマーケティングBLOG」でも執筆中!
ブレずに意思決定するための「顧客カルテ」の作り方